日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
【重要】第27回学術大会 現地での単位登録について
第27回学術大会に現地参加予定の皆様へ ※学術大会の単位認定に関する重要なお知らせです。※ ※会場にお越しになる先生は必ずお目通しください。※ 本学会では、学術大会の単位(研修点数)は、各開催日ごとの来場時~退場時の