日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
News Letter 第55号掲載のお知らせ
口腔顔面痛診断実習セミナーについて、いまきいれ総合病院千堂良造先生・日本大学小笹佳奈先生よりご報告です。 ( http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877 )
事務局からのお知らせ
新型コロナウイルス感染予防のため、事務局では当面の間在宅勤務を推奨しております。ご理解の程よろしくお願いいたします。 お問い合わせについては、可能な限りメール( jsop-service@onebridge.co.jp
News Letter 第54号掲載のお知らせ
第26回学術大会について、日野市立病院/静岡市立清水病院池田浩子先生よりご報告です。 http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877
神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2022 募集開始のお知らせ(→募集は締め切りました)
2022 年 2 月15日 日本口腔顔面痛学会理事長:松香芳三 セミナー企画運営委員会担当理事:大久保昌和 神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム担当委員長:福田謙一 同副担当委員長:坂本英治 今年も、5学会合同シン