第24回日本口腔顔面痛学会学術大会に於ける優秀ポスター賞は下記の演題に決定しました。
優秀ポスター賞を受賞された演題は学術的価値が高く本学会の発展に寄与する優れた内容と認められました。ますますのご活躍を祈念しております。

日本口腔顔面痛学会
理事長 松香 芳三
ポスター賞推薦委員会
委員長 小見山 道

最優秀ポスター賞(基礎系)

口腔粘膜切開後の機械痛覚過敏発症機構に対する老化の影響

 〇生田目大介1)、篠田雅路2)、岩田幸一2)
 1)日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅰ講座 2)日本大学歯学部生理学講座

受賞コメント:
この度は、最優秀ポスター賞を頂き、本当に嬉しく思っております。これもひとえに日本大学 歯学部生理学講座 岩田幸一教授、篠田雅路先生、ならびに研究室の皆様からのご支援、ご指導の賜物であります。この場をお借りして感謝を申し上げます。これからも大学院生としてより一層研究に注力し、口腔顔面痛の研究の発展と臨床へのフィードバックに向けて努力して参りたいと思っております。

最優秀ポスター賞(臨床系)

BMSにおける侵害性温度刺激に対する conditioned pain modulation の変調
 
〇小笹佳奈1)、野間 昇12)、関根尚彦12)、 高根沢大樹12)、西原千沙12)、今村佳樹12)
 1)日本大学歯学部 口腔診断学講座 2)日本大学歯学部付属歯科病院 ペインクリニック科

受賞コメント:
この度は、第24回口腔顔面痛学会学術大会において、優秀ポスター賞という栄誉ある賞を頂き、誠にありがとうございました。本研究において、ご指導いただきました今村教授、野間先生をはじめ日頃よりご指導いただいております諸先生方へ、この場を借りて感謝申し上げます。今回の受賞を励みとし、口腔顔面痛の研究ならびに治療の発展に向け、より一層の研鑽を重ねて参りたいと考えております。

最優秀ポスター賞(臨床系)

中枢性感作の評価におけるwind-upの臨床的有用性
 
〇森口大輔、林 暁雨、久山晃太朗、小石由紀子、仙崎勇輝、高岡亮太、石垣尚一、矢谷博文
 大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能再建学講座クラウンブリッジ補綴学分野)

受賞コメント:
この度は、最優秀ポスター賞をいただき大変光栄です。本研究により、定量的感覚検査のエビデンスの蓄積に寄与し、口腔顔面痛領域の研究ならびに臨床の発展に貢献できれば幸いです。中枢性感作はまだまだ未知な分野ですので、少しでも解明できればと思います。御指導いただきました石垣尚一准教授、矢谷博文教授に深く感謝申し上げます。また、協力していただいた教室員先生方にもお礼申し上げたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

優秀ポスター賞(基礎系)

活性型グリア細胞に発現するIFN-γは口腔顔面の神経障害性疼痛を増強する
 
〇淺野早哉香1) 、篠田雅路2) 、岡田明子1) 、岩田幸一2) 、今村佳樹1)
 1)日本大学大学院歯学研究科歯学専攻 口腔健康科学分野 口腔診断学講座
 2)日本大学大学院歯学研究科歯学専攻 口腔構造機能学分野 生理学講座

受賞コメント:
この度は、第24回日本口腔顔面痛学会学術集会において、優秀ポスター賞を頂き、大変光栄に存じます。これもひとえに、日々の実験や研究計画にご指導を賜りました口腔診断学講座の今村 佳樹教授、岡田 明子先生ならびに生理学講座の岩田 幸一教授、篠田 雅路先生、また両研究室の皆様のご支援とご協力のお陰であります。これに満足せず、更なる努力を重ねて臨床と基礎の架け橋となるような研究を続けて参りたいと思います。

優秀ポスター賞(臨床系)

外傷性三叉神経麻痺に対する星状神経節ブロックの治療効果〜傾向スコア解析による検討〜
 
〇左合徹平、松川維吹、河端和音、椎葉俊司
 九州歯科大学 歯科侵襲制御学分野

受賞コメント:
この度は第24回日本口腔顔面痛学会学術大会において、優秀ポスター賞に選出していただき大変光栄に存じております。本研究は三叉神経麻痺に対する星状神経節ブロック(SGB)の治療効果について傾向スコアマッチングを用いて検討しました。その結果SGBは知覚低下の改善と異常感覚の発症率の低下に関して有用であることが示唆されました。最後に本発表にあたりご指導・ご協力をいただいた九州歯科大学の先生方と、栄誉ある賞に選出していただいたポスター賞選考委員の先生方に深く感謝申し上げます。

優秀ポスター賞(臨床系)

Burning mouth syndrome患者における咀嚼運動と疼痛抑制の関係
 
〇関根尚彦、岡田明子、青野 楓、田中玲那、西原千紗、渡邉広輔、渡邉 諒、篠崎貴弘、今村佳樹
 日本大学歯学部口腔診断学講座

受賞コメント:
この度は優秀ポスター賞を頂きましたことを大変光栄に存じます。Burning Mouth Syndromeは中高年の女性に多くみられる疾患でありますが、本研究ではBMS患者における疼痛機構の解明を目的としました。アドレナリンが原因に関与している可能性が示唆されましたが、有効性を評価するためにはさらなる基礎研究が必要であり、今後の課題として研究していく所存です。最後に本研究にあたり御指導、御協力頂いた諸先生方に、この場をお借りして感謝を申し上げます。

優秀ポスター賞(臨床系)

閉経後バーニングマウス症候群患者における舌の感覚に関する研究
 
〇西原千紗1)、野間 昇12)、関根尚彦12)、小笹佳奈1)、池田真理子12)、 今村佳樹12)
 1)日本大学歯学部 口腔診断学講座
 2)日本大学歯学部付属歯科病院 ペインクリニック科

受賞コメント:
この度は、第24回日本口腔顔面痛学会学術大会において、優秀ポスター賞という栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。このような賞を頂けましたのも日本大学歯学部口腔診断科 今村佳樹教授、野間昇准教授を始めとする、諸先輩方のお力添えによるものです。この場を借りて御礼申し上げます。今後も、この貴重な経験を生かし、さらに精進してまいりたいと思います。この度は誠に有難うございました。