日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
コロナウイルス感染症による気持ちの変化で口やあごの痛みが悪化している方へ
「※募集は締め切りました※神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2023」のご案内
「神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2023」のご案内です。 ↓詳しくはこちら ( https://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=582 )
News Letter 第60号 掲載のお知らせ
12月に行われましたエキスパートセミナーについて小笹佳奈先生(日本大学)からのご報告です。 ( http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877 )
専門医・認定医受験規程改正のご案内
会員の皆様へ 専門医等認定委員会委員長 山崎陽子/ 担当理事 佐久間泰司/ 総務担当専務理事 村岡 渡 この度、認定医および専門医の受験規程を改正しました。これは規程の内容が実態と合わなくなっていたり、不明確だった部分を