日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
会員の皆さんへ 2019年度事業計画、予算が決まりました
添付のように、2019年9月以降1年間の、事業計画および予算が第1回理事会で可決されました 新会計年度も、活発な学会活動を行います ご協力のほど、お願いいたします 総務担当常務理事 佐久間 泰司 ・2019年度事業計画