日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
演題募集期間延長のお知らせ(第28回日本口腔顔面痛学会総会・学術大会)
一般社団法人日本口腔顔面痛学会 会員各位 平素より大変お世話になっております。 日頃より、本学会の活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。 このたび「第28 回一般社団法人日本口腔顔面痛学会学術大会」を本年11月