日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
第17回日本口腔顔面痛学会学術大会開催におけるご協力の御礼
このたびの第17回日本口腔顔面痛学会学術大会開催にあたり, 皆様にご協力いただき,盛会裏に終了いたしましたことを ご報告し,御礼を申し上げます. 学術大会長和嶋浩一、事務局長村岡渡