日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
学術集会の情報を更新しました。
過去の学術集会はこちら( http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=29 )
神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2016の開催日が決定しました。
News Letter 第9号 掲載のお知らせ
8月7日に行われました口腔顔面痛診断実習セミナーについて日本大学の野間 昇先生に、報告していただきます。 ( https://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877 )
ICOP2016(第21回日本口腔顔面痛学会学術大会)演題申込期間を延長いたしました。
2016年7月11日 正午から、2016年7月29日(金)正午まで延長いたしました。