日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
News Letter 第12号 掲載のお知らせ
1月29日に行われました口腔顔面痛精神医学セミナーについて、日本大学松戸歯学部の小見山道先生に報告していただきました。( http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877 )
「口腔顔面痛精神医学セミナー」のご案内
(第2報:プログラム詳細、事前受付開始のご案内)
News Letter 第11号 掲載のお知らせ
12月11日開催神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2016について川崎市立井田病院の村岡渡先生にご報告頂きました。( https://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=87