日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
News Letter 第25号 掲載のお知らせ
3月4日の神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウムについて日本歯科大学附属病院の准教授石井隆資先生にご報告頂きました。( https://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877
News Letter 第24号 掲載のお知らせ
2月4日に行われた口腔顔面痛エキスパートセミナーについて日野市立病院の池田浩子先生に報告していただきました。 ( https://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877 )
精密触覚機能検査研修会に関するおしらせ
【精密触覚機能検査研修会開催スケジュール(2018年度)】 会場へのお問い合わせは jsop_SW@onebridge.co.jpにお願いいたします。 現在受付中の研修会 注1:本研修会は歯科医師であれば,どなたで
プロジェクト研究募集のお知らせ
日本歯科医学会のプロジェクト研究募集のお知らせです。詳細はこちらをご覧ください。
日本歯科医学会のプロジェクト研究(1課題600万円)です。5月17日事務局必着で,必ず「多施設共同研究」としてください。応募課題は当学会審査機関で評価し,学会推薦課題として1-2課題を歯科医学会に推薦します。