日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
News Letter 第31号 掲載のお知らせ
今回は、口腔顔面痛のメッカUCLAに2年間留学して帰国された、桑島梓先生に報告していただきます。 ( http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877 )
News Letter 第32号 掲載のお知らせ
今回は2018年10月13-14日に行われたAACMDについて、徳島大学教授の松香芳三先生にご報告いただきます。( http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877 )
News Letter 第30号 掲載のお知らせ
8月18日-19日に行われた脳学習キャンプ in 信州について慶應義塾大学の清水博之先生に報告していただきます。( http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877 )
神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2019 開催のお知らせ
セミナー一覧はこちら( https://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=582 )