日本口腔顔面痛学会(Japanese Society of Orofacial Pain)は、口腔顔面痛に関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。痛み、特に慢性痛は患者の主観的な問題ととらわれがちですが、この会では、痛みのメカニズムを明らかにし、治療に結び付けるための研究、意見交換に取り組んでいます。口腔顔面痛を科学的に検討するために集まった参加者の専門分野は、臨床歯科医学各分野はもちろん、心療内科や臨床心理、基礎医歯学分野まで多岐にわたります。
口腔顔面痛診断実習セミナーWEB2020 トップ画面公開
現在開催中の口腔顔面痛診断実習セミナーWEB2020のトップ画面を公開いたします。当学会セミナー企画運営委員会では、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、一部のセミナーをWEB開催に変更して、今後も企画して
News Letter 第49号 掲載のお知らせ
2020年7月のベーシックWEBセミナーと、地方での口腔顔面痛診療について山﨑英子先生、山本慧子先生からのご報告です。 ( http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877
News Letter 第48号 掲載のお知らせ
2020年8月22日開催の理事会において、岩田幸一先生,嶋田昌彦先生,矢谷博文先生が名誉会員に就任されました。( http://jorofacialpain.sakura.ne.jp/?page_id=877 )