- 口腔顔面痛ベーシックセミナー(2016年度から新規開催)
新たに口腔顔面痛を学ぶ新入会員および口腔顔面痛を改めて基礎から確認するための座学のレビューコースです。口腔顔面痛の概念から、痛みの解剖学、生理学、薬理学といった基礎領域や、筋・筋膜性疼痛、神経障害性疼痛、頭痛などの各論の基本知識、医療面接や鑑別診断を行うための臨床診断推論とは何か、そのために必要な診査や検査の知識といった口腔顔面痛の必須かつ重要領域を整理した講義を行います。
目的 |
口腔顔面痛の基礎知識を習得・確認すること。 |
会期 |
2016年6月5日(日) |
会場 |
慶應義塾大学病院新教育研究棟4階セミナールーム1 |
受講料 |
10,000円 |
受講資格 |
案内詳細をご参照下さい |
認定単位 |
案内詳細をご参照下さい。 |
申し込み方法 |
詳細は「口腔顔面痛ベーシックセミナーのご案内」をご参照下さい。 |
予定プログラム |
案内詳細をご参照下さい。 |
参加予定講師 |
案内詳細をご参照下さい。 |
案内詳細 |
口腔顔面痛ベーシックセミナーのご案内 |
- 口腔顔面痛診断実習セミナー(2014年までの「非歯原性歯痛診断実習セミナー」、2015年の「非歯原性歯痛診断実習セミナーBasicコース」に相当)
非歯原性歯痛の主な原疾患である筋・筋膜性疼痛、神経障害性疼痛の診断に必須となる筋触診、知覚検査法、鑑別診断法などを実習で習得してもらうハンズオン&グループワークのセミナーです。基礎的な知識の解説は、口腔顔面痛ベーシックセミナーへ移管させ、より実習に特化した内容となります。認定医および専門医の申請要件の受講を要する講習の「診断セミナー」に該当します。
目的 |
口腔顔面痛の診療に必要な診査、診断の知識や手技を、非歯原性歯痛の診査実習と臨床診断推論実習を通して習得する。 |
会期 |
2016年8月7日(日) |
会場 |
慶應義塾大学病院2号館11階大会議室 |
募集人数 |
42名の予定 (グループワークがあるため6名×7グループの予定) |
受講料 |
12,000円 |
受講資格 |
案内詳細をご参照下さい |
認定単位 |
案内詳細をご参照下さい。 |
申し込み方法 |
平成28年7月22日(木)までに日本口腔顔面痛学会事務局までメールにてご連絡下さい。 |
案内詳細 |
口腔顔面痛診断実習セミナーのご案内 |
- 神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2016
歯科医師に求められる神経障害性疼痛に対する知識と診療上の注意点
—特に新規保険適応薬アミトリプチリン(トリプタノール®)の使用について—
日時 |
平成28年12月11日(日)9:30〜16:00 |
場所 |
慶應義塾大学 新教育研究棟 4階講堂 |
主催 |
日本口腔顔面痛学会 |
共催 |
日本口腔外科学会、日本歯科麻酔学会、日本歯科薬物療法学会 |
後援 |
日本歯科医学会、日本歯科医師会 |
参加費 |
事前5,000円(11月30日締切),当日7,000円 |
申込先 |
日本口腔顔面痛学会事務局(担当:杉崎・森) jsop-service@onebridge.co.jp 宛にメールをお願い致します(【件名】合同シンポジウム2016申込み)。 |
案内詳細 |
「神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2016」 |
口腔顔面痛疾患の診断および治療に必須である精神医学的知識について、歯科領域とのリエゾン外来を以前より数多く担当されている北里大学医学部精神科主任教授の宮岡等先生と同精神科講師で口腔心身症専門外来を担当されている宮地英雄先生にご講演いただきます。
- 口腔顔面痛エキスパートセミナー(2016年度新規)
口腔顔面痛の最新かつ高度な知識、診断、治療までを臨床診断推論実習を通して習得することを目的にした臨床に即した内容を学ぶことができるセミナーです。非歯原性歯痛に留まらない幅広い口腔顔面領域の鑑別診断と最新のガイドラインや薬物療法を踏まえた治療法立案までを学びます。
目的 |
口腔顔面痛の最新かつ高度な知識、診断、治療までを臨床診断推論実習を通して習得する。 |
会期 |
平成29(2017)年3月12日(日)10:00~16:00 |
会場 |
慶應義塾大学病院2号館11階大会議室(慶應義塾大学信濃町キャンパス) |
募集人数 |
35~42名の予定(5~6名で6~7グループの予定) |
受講料 |
12,000円(お弁当、飲み物はこちらで用意いたします) |
受講資格 |
案内詳細をご参照下さい |
認定単位 |
案内詳細をご参照下さい。 |
申し込み方法 |
案内詳細をご参照下さい。 |
プログラム案 |
案内詳細をご参照下さい。 |
案内詳細 |
口腔顔面痛エキスパートセミナーのご案内(募集開始のご案内) |